※本セッションは、2021年に配信されたLedge.ai Webinarのアーカイブ配信となります。 さまざまなデバイスが普及し、デジタルが世の中に浸透した結果、企業はユーザーひとりひとりに合わせたコミュニケーションが可能になりました。一方で、ユーザーひとりひとりに「刺す」ためのクリエイティブを制作するクリエイターの業務はかつてないほど膨大となりました。 5月18日、電通が企業ニーズに合わせてカスタマイズしたAIを提供するCX構築支援AI構築サービス「CXAI(シーエックスエーアイ)」を発表しました。広告コピー生成やバナー生成、バナーの反応予測など、クリエイターの制作活動の多くを自動化し、クリエイターの業務を支援するツールです。 実はこのCXAIの萌芽は、広告コピー生成ツール「AICO」など、電通社内で活用される形で数年前から生まれていました。そこで今回は、CXAIの開発プロジェクトを主導した、電通国際情報サービス(ISID)の児玉拓也氏をお招きし、同ツールの狙いや実際のデモ、開発経緯などについてお聞きします。
Speaker
AI MIRAI統括
児玉 拓也 氏
会社名
事業内容
AI MIRAIは、最先端のAIに関するノウハウと、社内外のネットワークを結集した、AIに特化した全社横断プロジェクトチームです。クリエーティブ・メディア・情報システム・働き方改革など、各領域のプロフェッショナルが結集し、加速するAIのビジネス応用を幅広い視点で推進するために結成されました。
本社所在
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